CHUWI GBoxは小型で静かな人気のデスクトップPC

以前、こちらのサイトでSkynewの小型ディスクトップPCを紹介しましたが、CHUWI GBoxも、コストパフォーマンスが高くて音の静かな小型PCでとても人気の商品です。

てのひらサイズで動画の再生ぐらいなら十分な性能のCHUWI GBoxを紹介します。

CHUWI GBoxは小型で静かな人気のデスクトップPC

CHUWI GBoxは、小型のデスクトップPCでCPU能力や、ストレージの容量はそれほど高くありませんが、静音で小型であること、実用的なレベルは維持しつつ価格が安いことで人気になっている商品です。

形もPC特有な長方形の無骨な感じではなく少しゲーミングPCのような感じもしているところが特徴です。

スペックがそれほど高くないのは悪いと思いがちですが、実はそういうわけではなく必要なレベルを満たしているのであれば、消費電力が少なくて済みます。

デスクトップですが、無線LANの機能もついているのはうれしいですね。IEEE802.11 ac/a/b/g/nに対応しています。最近使われている規格はだいたいそろっていてもちろん、日本で使うための技適も取得しています。

CPUは、Atomよりも少し上のスペックにあたるCeleron Nになりメモリは4GB、ストレージも64GBですのでYouTubeをみたり、Officeで事務処理をするぐらいなら全然問題な作業ができます。

Atom搭載の商品もありますので、もっとスペックが低くてもよければそちらでもいいと思いますが、価格も2000円ほどしか違わないですので、どうせならCeleronのいいと思います。

価格も手ごろで、Amazonでも人気になっているCHUWI Gbox!!サブのPCにいかがですか。

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CHUWI GBoxとSkynew M2Sはどちらがいい?

CHUWI GBoxと同じような感じのミニPCで競合となり得るPCというと、こちらも以前の記事で紹介しているSkynewのM2Sです。

価格も同じ程度なのでどちらがいいのか気になるところだと思います。

見た目だけでいうとSkynewは無骨な感じがある一方でCHUWI GBoxはゲームPCのような感じで少しかっこいい気がします。見た目勝負ならCHUWI GBoxじゃないでしょうか。

スペックとして大きく違うところは、CHUWI GBoxが、Celeronで SkynewのM2SはAMDのA6です。CPUのスペックだけで考えるとCHUWI GBoxの方がよさそうです。

でもストレージ容量は同じですが、GBoxはEMMCでM2SはSSDなのでM2Sの方が速いと思われます。さらにはグラフィックもM2SのAMD Radeonの方がよさそうです。

私個人として同程度のスペックとして考えたら、GBoxの方を選ぶかなと思っています。

同程度であれば、GBoxは、IntelのCeleronを使っている方がAMDよりも好みだからという理由です。グラフィックボードはAMDの評価が高いのでAMDの方が好きならこちらの方がいいかもしれません。

どちらもいい製品ですし、CHUWI、Skynewのどちらも知名度は高くないかもしれませんが、Amazonでは人気も高く実績も豊富です。

小型のPCを激安価格で検討しているのであれば、CHUWI GBox、SkynewのM2Sを検討してみてはいかがですか。

 

CHUWI GBoxの口コミ情報1

CHUWIのGBoxは、価格が安い、小さい、音が静か、デザインもいいといいことも多いのですが、一番気になるのはスペックではないでしょうか。

CHUWI GBoxの利用方法は、人それぞれですのでこれだけのスペックがあればいいといえないところですので、口コミ情報から参考にしてください。

<CHUWI GBoxの口コミ1>

音はとにかく静かです。文章の作成と動画の配信でのビデオの視聴です。

自室では前につかっていたパソコンのディスプレイにVGA接続で居間ではテレビにHDMI接続で使っています。

使って便利だったのが付属のワイヤレスコントローラーで、英語の取説なのでちょっと面倒ですが、コントローラーから電源を入れたり、マウスの代わりになったりしてなれると便利です。

Adobe Illustrator Photoshopをいれましたが、ストレスなく起動します。

<CHUWI GBoxの口コミ2>

Celeron T3000のノートを使っていたのですが、動きが重くなってきたのでOSも変わることもあってCHUWI GBoxに買い替えることにしました。

リモコンマウス付きでHDMIでテレビとつなぐとテレビ音も出ます。

主に使っているCore i7 8770 メモリ16GBのPCと比較するとサクサクとはいきませんがサクッとは動きます。ネット動画やメールで使うぐらいならストレスは感じません。

付属のリモコンマウスは、マウスとして使うには慣れが必要となりますが、マイクがPC本体の起動とシャットダウン、音量、ネットを開くなどボタンがあって便利だと思います。

ここまでーーーーーーーーー

CHUWI GBoxを中華PCだからということで敬遠されている方もいるかもしれませんが、コストパフォーマンスは抜群です。

CHUWI GBoxを検討してみてはいかがですか。

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CHUWI GBoxの口コミ情報2

CHUWI GBoxを購入した方がいいかどうか、検討するにはスペックもそうですが、口コミ情報は、必要な情報です。

前の記事では、意外に付属のリモコンマウスが人気になっていましたね。こういった情報は、口コミ情報ならではです。

さらに口コミを紹介していきます。

<CHUWI GBoxの口コミ>

搭載メモリーが4GBで交換も増設もできないのが不安だったため、メモリ増設が可能な同価格帯の他の商品と迷いましたが、CPUが旧型だったり、聞いたことのないメーカーの製品だったり、レビューが少ない製品だったりしたため、この製品にしました。

実際につかってみると大きなファイルを扱うときに多少もたついたりする場合もありますが、WEB閲覧やOfficeソフトの利用などの普通の使用なら問題なくサクサク動作します。

2.5インチSSDの増設が簡単にできるので手元にあるSSD 240GBを増設しました。増設したSSDがドライブ0、オンボードのeMMCがドライブ1と認識されました。

ドライブ0にWindows10、ドライブ1はバックアップに使う予定です。SSDの読み書きはCrystalDiskMark6を走らせると、SSDはeMMCの3.5~4倍ほどの成果でした。

ここまでーーーーーーーーー

SSDの追加は、もとのディスクが小さいので必須といってもいいようです。他の方の口コミでも増設している方が多いようでした。

使い方によっては、十分な性能のあるCHUWI GBoxを検討してみてください。

 

CHUWI GBoxの現在の価格はいくら?

CHUWI GBoxは、私が確認した時点では、Celeron N4100搭載のモデルで22,500円、Intel Atom搭載モデルが21,900円でした。

Celeronなら、この価格帯でよく使用されているAtomの上位のCPUですので、それだけでも激安ですよね。

Intel Atom搭載モデルとの差が1,000円もないのでCeleronのモデルの方がおススメだと思います。この価格から考えるとスペックがいいこともあってか、Amazonでも人気になっていて、ベストセラーの商品になっています。

Windows 10はProではなくHomeですが、家で使う分にはHomeのデメリットを感じる人はあまりいないのではないでしょうか。Homeにしている分、価格が安いと考えれば、その方がいいのではないかと思います。

Amazonで購入すれば、配送料も無料ですし、保証も1年間の品質保証がついています。

PCを使うのは、ネットで動画を見たり、事務処理を行ったり、WEBとかメールを見る程度の方、スペックのいいパソコンがあって2台目のPCが欲しいという方には、CHUWI GBoxはちょうどいいのではないでしょうか。

Amazonのサイトで確認してみてください。

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