Kindleなら電子書籍が読みやすくて値段も安い

Kindleは、今や説明がいらないぐらい電子書籍の分野では人気になっています。本の価格も、紙のものよりも安く買えるのもうれしいですよね。たくさんあるKindleの種類ごとの機能や、メリット、デメリットを紹介します。

Kindleなら本が安く読めてオトク

Kindleは、もうすでに多くの方が購入済かもしれないほど本の好きな方にはいきわたっていると思います。まだ本好きで購入していない方はぜひ検討した方がいいです。

年に1冊、2冊しか本を読まないという方にはあまり必要ないかもしれませんが、それ以上の本を読む方は、本の価格もそこそこ高いので何冊も買うと、結構負担が大きいです。

でも、Kindleを購入すれば、1冊の値段はだいたい紙の本よりも安く購入できます。

さらに、本はたまってくると場所をとります。読んだ本は売ればいいのですがまた読み返したりするかもと思うと、なかなか売ったりできません。

Kindleなら何万冊もの本がタブレットよりも小さい大きさの中にはいってしまうのですから、場所はとらないですし、それだけの本を常に持ち運べるのですからいつでも、好きな本を選ぶこともできます。

Amazonと接続してほしい本も直接購入できるので、自分の好きなときに好きな本をよむことができます。

Kindleの本体は、安いものであれば7,980円ですし、スタンダードなPaperwhiteでも13,800円です。

本の好きな方なら、決して損のない商品といっていいと思います。Kindleをもっていない方は一度検討してみてはいかがですか。

⇒Kindle、電子書籍リーダー、Wi-Fi、4GB、ブラック、広告つき

⇒Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、32GB(Newモデル)

Kindleのおすすめは?モデル比較

Kindleは、いくつかの種類のものがあります。最近では、2018年11月に一番スタンダードなPaperwhiteが発売されて、人気になっています。それぞれの機種を紹介していきます。

Kindleには、Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Oasisの3種類があります。それぞれに広告つき、広告なしがあり、広告つきの方が2,000円安く購入できます。インターネットのウェブサイトの広告は、かなりウザイ感じがありますが、Kindleの広告は、人それぞれだと思いますが私はそれほど気になりません。

最廉価版のKindleは、広告ありなしだけですが、Paperwhite、Oasisは容量の違いと3G,4Gでの接続の有り無しがあります。Paperwhiteは、11月の新型モデルで3Gから4Gにバージョンアップされているのも特徴の一つです。

Kindleは、バックライトがないので寝るときにちょっと読みたいなんてときには不便です。本読むときには、ちゃんと電気つけるからそんなの必要ないって方にはなくてもいい機能ですね。

3G,4Gの選択がKindleはできないですが、これは多くの方はなくてもいいんじゃないのっていう意見が多いようです。Kindleは大したブラウザは搭載されていないですし、そもそも白黒ですのであんまりこれでブラウザ接続はしないと思います。

Oasisは、防水機能とかより軽いとかありますが、Paperwhiteも防水機能がつきましたし、前のバージョンよりも軽くなってます。容量の大きいものも選択できるようになっているので、KindleならPaperwhite がおすすめですね。

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Kindle Paper Whiteの特徴はココ

Kindle Paperwhiteは、2018年11月にモデルチェンジをして現在は、4世代目になります。この世代にバージョンアップされて、最上位機種のOasisにする理由があまりなくなってきています。

Kindle全般に言えることなのですが、Fireでなければ、どのモデルも白黒です。本を読むこと以外を考えると今時白黒となるとブラウザがついていても見たいと思うことはほとんどないです。

ついている機能も、ブラウザは一応ついていますがいまいちです。

Kindle Paperwhiteの良さは、この割り切った機能をしっかりつくっているところかもしれません。

白黒のE-Inkはとても見やすいです。明るい陽ざしの中でも反射がなくて本物の紙のような読み心地で楽しめます。

多くの紙の本よりも、軽くてすみますし、電子書籍の特徴の検索もできます。さらには、辞書とも連携していますので、言葉の意味や詳細はページから離れずに検索できるのも特徴です。

Paperwhiteは、新しくなったことで新たに防水機能がついたのでお風呂やプールサイドで本を読むといった楽しみ方も可能になりました。

さらに4G接続もできるようになったので、インターネットからのダウンロードが早くなりました。

本を楽しみたい方は、Kindle Paperwhite を検討してみてはいかがですか。

Kindleを購入した人の口コミ情報

Kindleは、すでに多くの方が購入していますし、今さら感があるかもしれませんが、まだ購入していない人にとっては口コミ情報は少しは参考になるかもしれません。

こちらにKindle Paperwhiteと、Kindleの両方の口コミ情報を紹介します。

<Kindle Paperwhiteの口コミ>

新型で防水がついたことと、フラットなデザインが好みだったことそしてもっと本を読む機会を増やしたいと思って購入しました。

以前からスマホを使って電子書籍を読んでいて、それでも十分満足していたこともあり、購入は何度も迷いました。本が読めるだけで端末に2万円弱のお金をかけるというのは贅沢として思えなかったです。

でも、実際には、メールなどの通知がないので読書に集中できて読書量も以前に比べて増えました。

<Kindleの口コミ>

Kindleは敬遠していました。Kindleに対応した中古に比べると本は高いし、種類も少ないからです。Amazonで中古なら1円とかで購入できますからね。

でも本がたまってくるのと、老眼で文字がぼけてきたいので8インチタブレットでKindleのアプリで読んでいました。でも画面の反射とか、重さが苦痛になってKindleを購入しました。

漫画や写真はダメですが、読書にはKindleは最高にいいです。

ここまでーーーー

Kindleの大きな違いというとバックライトがあるかないかと解像度です。中にはKindleでは見にくいと思われる方もいるかもしれませんが、Kindleを最初から見ていれば気にならないかもしれません。

読書の多い方は、Kindle Kindle Paperwhiteを検討してみてはいかがですか。

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Kindle Paperwhiteの価格は種類でこんなに違う

Kondle Paperwhiteは、メモリ容量、広告の有無、接続方法に4Gがあるかないかによって価格がかわります。

一番安いのは、メモリが8GBで広告つき、接続方法はWi-Fiのみのバターンで13,980円です。

メモリが8GBというのが不安になる方も数千冊ぐらいは入るといわれていますので、当分は問題ないと思います。もし漫画を読むつもりなら、130冊ぐらいらしいので、32GBのモデルにした方がいいかもしれません。

32GBでも2,000円の違いですので、価格差が気にならないのであれば、最初から32GBにすることをおススメします。

広告のありなしも2,000円の差です。広告ありといっても最初の電源をつけるときのみですし、読んでいるときには表示されることはありませんので、個人的には、広告ありにしてその分をさきほどのメモリを32GBにしてもいいのではないかと思います。

接続方法の4Gがあるなしは、5,000円かわります。どこでも好きなところでダウンロードできるのが4Gのメリットですが、あまり利用することがないと思います。ただし、無料で4Gに接続できるので初期投資だけでいいというのは魅力かもしれません。

一番高い組み合わせになると、32GBで広告なし、4G接続可能で22,980円で、一番安い価格の組み合わせと比較すると9,000円違います。

私は一番安い組み合わせでも、全然不自由を感じなかったので、価格で迷っているならPaperwhiteの一番安い組み合わせがおすすめです。
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