ぺいるーとはくすりの候補を用いて国の承認を得る臨床試験である「治験」を提供する会社で、現在ニキビの治験者を探しています。
こちらではニキビで悩んでいる人向けの治験を提供するぺいるーとを紹介します。
ニキビで悩む東京、大阪近郊の方はぺいるーとの治験も考えて
ニキビは体質によるところも多くて、毎日肌の手入れをしているつもりでもできる人にはできてしまいます。そんな方はすでにいろいろな市販の薬は試しているでしょうし、お医者さんにもかかっているのではないでしょうか。
それでもなかなか効果が出ないうえに費用面でも負担も大きくなって悩んでいませんか。
ぺいるーとの治験では最近の薬を試すことができてしかも無料どころか、負担軽減費としてお金ももらえるサービスです。
場所も関東、関西の医療機関が募集しているのでできるだけあなたの学校や自宅に近いところから参加できるように最寄りの施設を案内してもらえます。
治験ですので100%安心というわけではありませんが、事前に説明はしてもらますし強制ではありませんので、納得がいかなければ断ることもできます。
さらに専門のお医者さんがついて定期的に検査が行われますし、きちんと届け出をしないと認可してもらえないので、普通のお医者さんよりもしっかりと見てもらえるかもしれません。
気になるところは、治験の期間が約4か月あることと、まだ商品となる一歩手前のもので認可されていないこと、場合によっては偽薬の可能性もあることです。
4か月の治験は期間も長いのですが、月に2、3回ですので、謝礼金がもらえることを考えれば融通がつく人にはいいと思います。ひょっとしたらお金がもらえてしかも改善できるのかもしれません。
説明もしてもらえるのでぺいるーとのニキビの治験に登録だけでもしてみてはいかがですか。
そもそも治験ってなに?
治験といってもあまりご存じのない方は、症状があっていたら楽してお金がもらえてラッキーって思われているかもしれませんが、そういうものでもないのできちんと確認してください。
実際に治験をうけるときには説明があるのでそこでも詳しい内容は聞くことになると思いますがここでは最低限の基礎知識を紹介します。
ここまで全く薬のお世話になったことはないという人はいないと思います。
実際に薬を患者さんの治療に使われるようになるためには「薬の候補」となる物質を選びだして作用・効果・安全性などを調べる必要があります。健康な成人や患者に使用して公開や安全性、治療法をなどを確認する目的で臨床試験を行うことを治験といいます。
薬ができるまでには「薬の候補」を選び、次に日臨床研究と呼ばれる動物で効果と安全性を調べて、その後に今回行う治験を行います。
この治験で確認された効果や安全性、適正な使い方について厚生労働省で審査されてここで商品されて初めて薬となります。
この工程でみてもわかるとおり「薬の候補」の状態で使うことになりますので、参加は自由意志で強制されませんし、すぐにきめる必要もありません。さきほどもいいましたが、治験を受けるときには目的や方法はもちろん、予測される利益や不利益などについても詳しい説明をしてもらえますし、説明が足らないのであれば、どんなことでも質問できます。
ニキビに悩んでいる人は一度参加してみて説明会で自分にあっているかどうか確認してみてはいかがですか。
治験の負担軽減費ってなに?
治験に参加すると参加した人にお金が支払われます。このお金のことを負担軽減費と呼ばれています。なんとなくアルバイトで働いてもらうようなお金と同じような感覚にも思えるかもしれませんが、ちょっと違います。
アルバイト代とか給与というのは労働に対する対価になりますが、治験の場合は、労働に対する対価ではなく、運動してはいけないとか、お酒を飲んではいけないなどの制限がかかったり、通院のための医療費や交通費、時間的拘束などによる参加者の負担を軽減することを目的として支払われる費用になります。
治験の内容によっては病院内に拘束されたり、採血を何回かされたりする場合もありますので、そういうしんどさに対する対価といってもいいかもしれません。
気になるのはその金額ですが、入院の治験の場合は1泊あたり15,000円~20,000円で通院の治験の場合は7,000円か10,000円とのことです。
お金もそこそこもらえるからと思うかもしれませんが、それなりの拘束もありますし、場合によっては本物の薬の治療効果を実験的に明らかにするために偽の薬を使われてしまう可能性もあるので、そう考えるとそれほどいいわけでもないかもしれません。
しっかりと内容を確認したうえで治験に参加することをおススメします。
治験に参加するのは簡単なの?
治験に登録して説明を聞いて、あなたはOKですといっても治験に参加できるわけではないようです。ここまで読むと募集しているのだから当然参加できると思っていたかもしれないですが、実は入院の治験の場合は合格率は約4割とのことです。
今回対象としているニキビならもっと高いと思いますが、できればすんなりと受かりたいですよね。薬となるものの効果がしっかりわかるようにするには他の要因がない方が結果の信頼性があがると思われるからです。
ですので、できるだけニキビ以外の部分は健康であった方がいいです。特に治験を受ける前の検査前から準備しておくことが必要です。
たとえば、しっかり睡眠をとって規則正しい食生活をしたり、アルコールは取らないようにしたりする方が合格する確率が高いようです。
ただもし、落ちたといても同じ治験で検査したときの悪い結果が、そのまま改善される見込みないということでなければ、再度参加すればうまくいくかもしれないので、うけたいという希望があれば、チャレンジしてみるのもいいと思います。
前の記事でも書いていますが、リスクがないわけではないですし、偽薬だったりする可能性もあるので治験でなんとかしたいというのはむずかしいかもしれませんが、費用の負担もなくあなたの症状について詳しい情報が得られることは間違いないのでぺいるーとの治験をぜひ試してみてください
ニキビ治験の詳しい情報は
ぺいるーとの治験のニキビ治験を受けたいという方はいくつか条件があるのでそれにあてはまっている必要があります。
まず募集地域が関東、関西であることです。東京や大阪の中心地に近くてこられる人の方がいいと思います。入院なら少し遠くてもいいかもしれませんが、通院ですので毎日でないにしてもあまり遠いとつらいと思います。
参加条件としては、「有効期限内の保険証をお持ちの方」、これは当然ですね。つぎに顔に11個以上40個以下の赤ニキビと黄ニキビのある方と、お顔に20個以上100個以下の白ニキビと黒ニキビのある方とのことです。
赤ニキビ、黄ニキビは症状が重い人で、白ニキビと黒ニキビは比較的軽い人を対象にしているようです。
それ以外にも条件があるようで詳細は予約の時に確認されるとのことです。
治験の参加機関は約4か月で1か月に2~3回ほどの通院が必要になります。やることはニキビの治療薬をぬることとのこと。
1回ごとの負担軽減費は10,000円が支払われます。
ニキビはなかなか治らないですし、すでに医者にいっている方もセカンドオピニオンとして治験を利用している方も多いようです。
まずはぺいるーとの治験に登録してみてください。