Surface シリーズの中でも手の出しやすいSurface Go!! Surface Goの特徴と価格、購入した方の口コミレビューを紹介していきます。
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Surface Goの価格はどれぐらい?機能からは割が合う?
Surface Goは、マイクロソフトから販売されているWindows用タブレットで、Surfaceのシリーズの中では安いシリーズの製品です。
タブレット端末は、一時期に比べると少し下火になってきたような感もありますが、Surfaceのシリーズは、機能とコストが釣り合っていてなかなかの人気です。
特に一番安いSurface Goは、比較的手の届きやすい価格で機能は十分ということに人気です。
重さは、522gでメモリは、Wifi、Bluetoothはもちろんついています。ペンで絵や文字もかくことができる機能がついて、4GBのメモリで64GBのストレージなら6万円程度、8GBのメモリで128GBのストレージだと、8万円程度の価格です。
CPUがPentiumだと考えると、ちょっと高いと思うかもしれませんが、安いものになるとAtomやCeleronといったもうひとつ下のランクのものになってしまいますし、ペン入力ができるものでもないと思います。
さらには、Office Home & Business 2016が入っているというのも見逃せません。これがあれば、仕事でのOfficeファイルの利用は問題なくできます。
ペンや、キーボードとつけるとさらに高くなってしまうことが気になるかたは、このままでも十分つかますし、キーボードは当面Bluetooth機能つきのキーボードを使うといった手もあります。
iPadとよりも、ビジネスユースならWindowsのソフトがそのまま使えるのもいいですよね。
Surface GoをAmazonなら割引価格で販売されていますので、一度訪問してみてはいかがですか。
Surface Goは持ち歩くのに必須条件が満たせるお買い得なタブレット端末
持ち歩くことが前提でなければ、デスクトップパソコンや、比較的大きなノートパソコンなどもありますが、持ち歩くとなるとまず第一にあってほしい条件は軽いことではないでしょうか。
車での移動がほとんどであまり大きさや、重さが気にならないという方にとっては、Surface Goは、最新のCPUでもなくそれほどスペックが高いわけでもないので、あまり魅力ではないかもしれません。でも、522gと軽いというのは大きなメリットです。
軽いパソコンで、9時間という長時間の利用が可能というのは、外でのPCの利用が多い方にとってはうれしい条件だと思います。
CPUもそれほどスペックが高いわけではないとはいえ、AtomやCeleronよりもスペックは上ですので、普段使いなら気になるところはないとおもいます。
さらに、ビジネスユースを考えるとWindowsパソコンであってほしいのではないでしょうか。iPadもビジネスで使われてきているとはいえ、仕事でWindows PCを使っている方にとっては、iPadは、時折使い勝手が悪く感じることもあると思います。
Surface Goは、これだけの機能が満足されているタブレットPCで、8万円を切る価格で8GBのメモリ128GBのSSDです。
Surface Goで、新しいスタートを切ってみるのもいいかもしれませんね。
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Surface Goは期待通り?口コミ情報
Surface Goを購入しようか考える上で、口コミ情報はひとつの目安にしているかたは多いではないでしょうか。
Surface Goなら、大型の電化製品を販売している店なら置いてあることが多いので実際にさわってみることができますが、それほどじっくり触れないので本当に使用している方の口コミ情報は、気になるところですね。
こちらで実際に購入した方の口コミ情報を紹介します。
<Surface Goの口コミ>
私物の女性ものバッグに入るくらいのタブレット兼PCが欲しくて購入しました。
iPad miniは持っていますが、文字を打つのが使いにくいですし、SDカードなどを入れられないので容量が足りなくなったりすると不便でした。
PCのように使えて、外出先でタブレットのようにキーボードを外して立てられ、SDカードや外付けHDDをつなげられるタブレットがあれば…と思っていたので、まさに条件にぴったり当てはまったのがSurface Goでした。
最近のiPadは高いので、Surface GOはお得だと思います。使い心地も問題ないです。
キーボードのマウスがちょっと使いにくいので、マウスは買ってもいいかもしれません。
画面の表示もきれいです。
私は、Office 365 Soloを使っているので、Officeなしが売り出されたらよかったのに…というのが買うまでに悩んだことでしたが、キャッシュバックをやっていたのでそれで良しとしました。
こちらの方は、タブレットでもPCと同じ使い方ができる点が、満足されているところのようです。
特に外で使いたいって方は、Surface Goを検討してみてはいかがですか。
マイクロソフト御用達だから、動作については保証あり
マイクロソフトは、Windows10になってから、大型アップデートが、春と秋に行われるようになりました。この大型アップデートが、以前のバージョンアップほどではないにしてもかなり大きな影響があって、動かなくなったりすることも発生するようになりました。
ソフトウェア的な問題については、どのハードウェア上にのせていても問題になるので対処も速いのですが、ハードウェア的な問題は、なかなかやっかいです。
以前のアップデートで一部のPCではタッチの動作ができなくなったりすることもあり、その場合は、アップデート以前の状態に戻すのが対処だったりしています。
Surface Goは、マイクロソフトから出されている製品ですので、新しいアップデート用のバージョンのテストは当然されているでしょうから、タッチの動作ができなくなるような不具合は起こらないと思われます。
特にPCにあまり精通していないのであれば、いったんアップデートしたものをもとのバージョンに戻せとか言われてもわからないかもしれません。
できるだけ、面倒なことは避けたいと思うのであれば、Surface Goなら、マイクロソフト製品なので一番安心して使うことができます。
Surface Goの購入を検討しているのであれば、こちらのページで詳細を確認してみてください。
⇒マイクロソフト Surface Go(4GB/64GB) はこちら
気になる価格は?他のとの比較
Amazonで購入できるSurface Goの価格は、4GBのメモリで64GBのストレージだと、だいたい60,000円です。8GBのメモリで128GBだと80,000円程度になって20,000円ほど高くなります。
これが、Surface Proで8GB/128GBになると一番安いCore m3でも10万円ぐらいの価格ですので、そうなるとちょっと手が出しにくくなってしまいますね。
でも、こちらだとLTEでの接続ができるモデルですので、一概に高いってわけでもありません。
どこまで割り切って使うものなのかにもよりますが、外出してちょっとした事務処理をやる程度で、あまりデータを入れる必要がないのであれば、4GB/64GBのモデルで十分だと思います。Surface Goなら550gなので持ち運ぶには軽くて便利です。
性能がSurface Goと同じレベルのものというのが、意外になく比較対象となるのがマイクロソフトの上位機種になってしまったのですが、それぐらいあまり競合になる製品はない感じです。
使いやすくて、ペン入力もできるタブレットではあるけどノートPCのように使える、長時間のバッテリー、そこそこのCPUと全体的にうまくまとまった商品で、マイクロソフトから出ているというのも大きなメリットです。
Amazonでは、いくつかSuface GOの販売ページがありますので、安いお店の販売ページをのぞいてみてください。
Surface Goの評判は
Surface Goに比較的近いモデルとしてはSurface 3がありました。このモデルも軽くて価格も手ごろで評判は悪くなかったのですが、CPUがAtomということもあり、一部では少し非力だという意見もありました。それにすでにこの機種は販売されていないですし、携帯事業者がセット販売している感じもありました。
Surface GoもPentiumですので、CPU性能は決して高くはありませんが、Surface 3よりは性能は高いですし、動画編集や、画像編集など明らかにCPUの負荷が高いものでは無理ですが、そうでなければ特にストレスなく使えると思います。
Surface Goは、液晶の品質もよく見やすいとの評判です。Surface で使われているペンでの入力は評判がよいのですが、Surface Goでも入力性能は変わらず高くてこの価格でペンでの入力性能がこれほどあるのはあまりない状態です。
タブレットとして考えると、Androidや、iPadと比較してとなりますが、Windowsタブレットの良さはWindowsのアプリが動作することでそれを除いてしまうと、Androidや、iPadの方がいいのかもしれません。
Officeがなければ、もっと安くなると考えるとそっちがほしいという方もいるかもしれませんが、Officeがほしいという方にとってはこのSurface Goは検討していい製品だと思います。