液晶タブレットといえば、まずあげられるのがwacomです。プロユースにも十分耐えられるのですが、価格が高いのがネックです。そのwacomから激安価格の液晶タブレット cintiq 16 FHDが発売されましたので紹介します。
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液晶タブレットCintiq 16は、海外製品もびっくりの激安価格
Wacomの液晶タブレットは、プロの方のほとんどが使用している人気の製品ですが、価格が高くて、プロでないとなかなか手が出にくい状態でした。
そのため、価格の安い中華タブレットが人気になったりもしましたが、やはり使い心地が全然違って、やっぱりWacomがほしいという方は多いのではないでしょうか。
そのWacomからCintiq 16という低価格の液晶ペンタブレットが発売されています。
価格は、Wacomでの購入なら税込で73,224円。あまりタブレットの相場を知らない人から考えると全然価格が安いとはならないかもしれませんが、これでも安いのです。
Amazonなら、さらに安く購入できて私が調査した時点では66,634円と激安価格で販売されていました。Amazonでは限定でオリジナルのデータもついてこの価格で販売されています。
このCintiq 16が出るまでは安い液晶タブレットというと、13インチで性能が低いCintiq 13HDになるのですが、それでもCintiq 16よりも高かったのです。
それを考えると機種は激安といえるのではないでしょうか。
液晶タブレットの購入を検討されている方は、Wacom Cintiq 16 HFDを候補にいれてみることをオススメします。
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液晶タブレットってどのぐらいの価格なの? Wacom cintiq 16は安いの
Wacom Cintiq 16は安いといっているけど、70,000円程度の価格です。普通に考えるとそんなに安いって感じはしないですよね。じゃあどれぐらいなのって疑問があると思いますので、調べてみました。
まず、絵を描くためのタブレットは「液晶でない」タブレットもあります。こちらならかなり安く買えて、同じWacomでもIntuosというものなら10,000円以下の価格で購入できます。
液晶タブレットとなると、グッと価格あがってしまって、今までは一回り小さい13インチのしかも旧式のもので75,000円ほどでした。
Wacomでなければ、XP-penが候補に挙げられて価格も40,000円ほどですから、価格だけを考えればこちらの方が安いです。こちらの商品も評価が低いわけではないので、いいかもしれません。
使い心地は、Wacomの方いいという方が多いようですが、人それぞれですし、価格も違いますので、コストパフォーマンスを考えるとこちらの選択肢もあります。実際に、Wacomの製品を使っているけど、中華タブレットで十分との口コミもあります。
正確性を考慮する人は、Wacomって人が多いのでプロユースで本格的な方にはWacomの方を選択するかもしれません。
やっぱりWacomがいいって方は、Cintiq 16 HFDを選んでみてはいかがですか。
購入してわかるCintiq 16の良さ 口コミ情報
Wacom cintiq 16の購入をまだ迷っている方も多いのではないでしょうか。特にXP-penをはじめとする中華液晶タブレットは価格もかなり安いのでcintiq 16が安くなったとはいえ、迷ってしまうのも無理はないと思います。
こちらにCintiq 16を購入された方の口コミ情報を掲載しますので、参考にしてみてください。
<Wacom Cintiq 16の口コミ1>
Cintiq 13HD Huion Pro20 Cintiq 16と使ってきましたが、液晶タブレットならWacom以外にないという印象です。
ペンの描き味は気持ちいいですし、傾きの検知も性格、ジッタもない、残像も少ないです。スペック表にはこのあたりは出てこないのですが、全体的な仕事の速さやモチベーションにもつながってきます。
中華タブレットが購入時の比較になると思いますが、これを買った方がいいと思います。
<Wacom Cintiq 16の口コミ2>
この性能で15.6インチの液晶タブレットを販売することにしたのですから、Wacomも海外製の液晶タブレットにかなり危機感をもったのだと思います。
HUNIONやXP-penの液晶タブレットももっていますが、これらの意味は完全に消失してしまいました。この価格帯で液晶タブレットを購入するのであれば、Cintiq 16を購入した方がよいでしょう。
海外のタブレットと比較するペンの正確性が全く違います。
ここまでーーーーー
Cintiq 16を購入した方はの口コミからは、中華タブレットの方がよかったという声はありませんでした。価格が多少 Cintiq 16の方が高くてもこちらの方がおススメのようですね。
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wacom cintiq 16は待ちに待った一品
Wacom Cintiq 16は、機能は抑えられていますが、Wocom特有の描き心地はそのままプロユースなみの待望の1品です。
Wacomのは、液晶タブレット一人勝ち状態だったのですが、機能から言えば仕方がないのかもしれないとはいえ、バカ高い価格と、ドライバがいけてなかったりで、安い海外製の液晶タブレットに押されつつありました。
Wacomから発売されていた液晶タブレットの廉価版はCintiq Pro 13でした。Proとうたってはいますが機能は抑えられていますし、液晶画面も13インチです。それで80,000円です。
それを超える機種となると、価格は一気にあがって150,000円を超えてしまうような状態でした。
この状態だと、比較的安い海外製の液晶タブレットに移ってしまう人もいたようです。
今回このCintiq 16が発売されたことで、これから液晶タブレットで絵を描き始めようとする人がうらやましいといった意見がでるほどです。
この手ごろな価格で使い心地のいいwacomのペンで気持ちよく絵が描ける環境が最初からできるのもCintiq 16があればこそで、Cintiq 16が出たなら迷う理由はないとのことです。
Amazonなら、公式サイトよりも安くしかもおまけつきです。Wacom Cintiq 16ならAmazonで購入するのがおすすめです。
Wacom Cintiq 16と上位の機種との違いはどこ
Wacom Cintiq 16をいいことばかり書いてきましたが、もちろん劣っているところもあります。
価格が抑えられている分、上位の機種と比較すれば機能も抑えられています。
同じような名前の機種でWacom Cintiq Pro 16がありますが、Amazonでも17万円越えの商品です。それでも多くの方が購入するほどの人気機種です。
こちらとの比較をすると、液晶サイズは同じものの、解像度は、Cintiq 16はフルHDであるのに対してCintiq Pro 16は4Kです。細かいところを書くときに、Cintiq 16の場合は拡大することになるかもしれません。
Cintiq Pro 16はタッチ機能がありますが、Cintiq 16はタッチ機能がありません。そのため、手を移動させたりすることになりますが、こちらはレビューをみるとあまり気にならないという方もおられるようです。
Cintiq 16はこの価格でプロユースの描き心地が手に入るというのがなによりも魅力。海外製の液晶タブレットでは味わえない描き心地なので、ほかの悪いところが多少あっても、Wacomの描き心地で決まってしまうほどです。
この機会にWacom Cintiq 16で、スタートしましょう。
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